東急を訪ねて・富山地方鉄道|Arata Ishida
Photo & Travel Report
東急を訪ねて・富山地方鉄道
Upload:2025.5.17
バイトあがりの午後から旅行開始。当時東急大井町線の主力だった8090系・8590系が富山地鉄へ譲渡され、営業運転を開始したため、撮影に出かけました。旅程からお送りします。

高崎駅(2013年11月10日)

水上駅(2013年11月10日)
夜の上越国境越えは115系。

直江津駅(2013年11月10日)
越後湯沢駅からほくほく線ワープで直江津へ。すでに20時を回ってました。

直江津駅(2013年11月10日)

直江津駅(2013年11月10日)
音もなく待機中だった富山行きの最終列車。発車まで時間があったので、構内でフラフラとバルブ撮影。

直江津駅(2013年11月10日)

直江津駅(2013年11月10日)

直江津駅(2013年11月10日)

直江津駅(2013年11月10日)

不明(2013年11月10日)

梶屋敷駅~糸魚川駅(2013年11月10日)
北陸本線時代に見られた交直セクション通過の様子。乗客が自分一人だけだったので、雰囲気は幽霊列車そのもの。いきなり電気が消えるのは、ある意味知らない人であればホラーではある。

富山駅(2013年11月11日)
富山に到着、日付が変わっていました。暖かい車内、モーター音がけたたましく鳴り響く車内。窓を開けて外の景色を見たりしながら、国鉄の旅を堪能しました。

電鉄富山駅(2013年11月11日)
さっそく本命が登場。いざホームへ。従来からのタイプと比べると、東急からの譲渡車両は存在感がまるで違う。

電鉄富山駅(2013年11月11日)

電鉄富山駅(2013年11月11日)
もはや場違い感がハンパない。

電鉄富山駅(2013年11月11日)

電鉄富山駅(2013年11月11日)

電鉄富山駅(2013年11月11日)

越中荏原駅~越中三郷駅(2013年11月11日)
常願寺川を渡る8590系改め、17480形。

寺田駅付近(2013年11月11日)
やっぱり脳がその場の雰囲気と2両に短縮された車両をうまく親和させてくれない。

寺田駅付近(2013年11月11日)
元・西部のレッドアロー。こちらは親和性抜群。

寺田駅付近(2013年11月11日)
やはりまだ慣れない。これで立山駅付近のあの山奥を走るわけだから、当時は猶更想像つかないだけに、違和感が凄いんだろうなと面白がっていた。

寺田駅(2013年11月11日)
あの都会的で綺麗な駅が多い東急から、このいい意味で昭和チックな世界へ転職してしまうとは……などと。

上市駅(2013年11月11日)

電鉄富山駅(2013年11月11日)
電鉄富山駅までの戻りはレッドアローの普通列車でした。線路の状態が非常に悪くて、揺れが凄い中爆走して脱線しないのかとヒヤヒヤしていた。帰りは在来線はくたかと上越新幹線の二刀流。爆睡してしまい、160km/h運転は体験できず。